タイには様々な夜遊び風俗カテゴリーがある。その中でも、バンコク中心で遊んでいる人には、一番にマッサージパーラー、通称MPを連想する人も多いはずだ。バンコクには非常に多くのMPがあるからだ。
しかし、残念ながらプーケットには多くのマッサージパーラーは存在しない。数少ないマッサージパーラーで、価格的にはバンコクと同じくらいだろう。しかし、MPは少ないがエロマッサージの数はそれなりにある。
基本的にプーケットはパタヤなどと違い、タイの夜遊び目的以外の純粋なビーチリゾートとしてくる方も多いと思うので、MP等について軽く補足しておこう。
マッサージパーラー/MP
日本の風俗でいうと、ソープランドを想像して頂くと問題ない。タイの場合は金魚鉢、ひな壇に並ぶ女性を直接見て選び楽しむ事が出来る。日本のソープと同じように、湯船がありマットプレイも可能な店が多い。言葉が通じなくても求めるものは万国共通なので安心して遊べるだろう。
エロマッサージ
このエロマッサージは、基本的に最後までのスペシャルサービスを前提としたマッサージである。店内にはひな壇などある店もあり、店の概観は明らかにエロ系なのですぐに分かる。MPと同じ流れであるが、浴室などが無い店が多く、その代わりに初めはマッサージをしてくれる。プーケットではパトンよりもプーケットタウンに多く集まっている。
古式エロマッサージ
この古式エロマッサージは、タイの街中の何処にでもあるタイマッサージでのスペシャルサービスである。普通のマッサージ屋で、タイマッサージやオイルマッサージをしてもらうと、股間に手が伸びてきてスペシャルサービスのお誘いがあるのだ。パトンなどの繁華街等に近ければ、大半の店がスペシャルの誘いをしてくる。見分け方は若い女性が表に並んでいる店を狙ってくれ。エロを目的で行くのなら、フットマッサージは選ばず、オイルマッサージが良いだろう。